月経前症候群PMSで月3日しか楽な日がない方の最後の原因は旦那さん
以前の記事
月3日間しか楽な日がない重度の月経前症候群PMSが良くなって
のお客さまが施術終了になった報告です
ご訪問いただきありがとうございます(^o^)/
箕面市との境にある池田市の整体院 気らく庵の山本洋史です
けっこう間が空いてしまいましたが、以前に
実際に部分痩せは簡単で初来院のお客さまがすごい細くなったと大興奮
「胸のつっかえがなくなりました」取れると思ってなかったものが
と書いた池田市旭丘の40歳代半ばのお客さまは
目の痛みや頭痛、肩こり首こりなどの主症状が
順調に根本的に良くなっただけでなく、
もっと深刻な悩みである重症の月経前症候群PMSと
更年期障害の併発症状も良くなりました。
元々重症の月経前症候群PMSで
排卵を感じる日くらいから体調が悪くなり、
生理前までかなりひどく、
生理中は一旦少し良くなるものの後半にはまた重くなり、
生理が終わった後にようやく楽になる。
でも、すぐに排卵があるので
1ヶ月のうち3日間くらいしか楽な期間がない
というひどい状態でした。
月経前症候群PMSの主症状は
お腹や腰のなんとも言えないだるさや腰痛のほか、
目の奥の痛みや頭痛、肩こり首こりなど
普段からある症状が生理周期に合わせてひどくなり、
「夜中に痛みで起きて眠れなくなる」状態。
しかし、産婦人科では原因が何か分からず
女性ホルモンなどの検査でも
何も異常はないと言われていました。
10年以上この状態でいたことがすごいとしか
言いようがないのですが、
普段から妻の生理痛や更年期障害を良くしているので
この重症を良くできたらどれだけ喜んでいただけるか
やりがいを感じて施術していたところ
初回から大喜びしていただき、
4回の回数券を消化した後も「根本的に良くなりたい」と
購入いただいた12回の回数券を使い切ったところで
自主卒業となりました。
『月3日間しか楽な日がない重度の月経前症候群PMSが良くなって 』
を書いた時点で
夜中に眠れなくなって仕事に集中できないくらい
ひどかった痛みやだるさはすでに全てなくなるなど
順調に根本から改善してかなり良くなっていました。
ですが、まだ何か残っています。いろいろ探っていくと
最後の改善点は普段は意識していないけど
心の奥に少しずつたまってたまってたまっていた
旦那さんへの潜在的ストレスでした。
やはり配偶者への不満は大きいですね。
一つ一つは小さなことで、いちいち指摘しないことが
心の奥に長年たまっていくと
大きなストレスになることがあります。
ママ友さんと話していても旦那さんの不満話になることが
よくありますが、その不満を上手く自分で処理できるか
知らないうちに大きなストレスにまでしてしまうかは
人によってさまざまです。
このお客さまは
共働きなのに家事の負担割合とか、
旦那さんが家事をするにしてもやり方が
自分を見ていたら分かるであろうと思うことが
できていなかったり、
いろいろと小さな不満を感じているけれど
そのままにしていました。
その結果が無意識にたまった潜在的ストレスとして
月経前症候群PMSの原因になっていました。
旦那さんへの不満ストレスを取るにあたっては
ただストレスを取るだけでなく
男の視点考えがいかに女性と違うか、
男を動かすにはどうすれば良いか、
「男はマンモスを獲るしか脳(能)がない」
という50歳代女性のお客さまの至言と一緒に
旦那さんがストレスにならない考え方やり方を
一緒にお伝えしました。
その結果、旦那さんへの潜在的ストレスが取れたことで
胸の張りはまだ感じるものの
「排卵があったが以前に比べてずっと楽」
「もうすぐ生理になるがすごく楽」
と大喜びしてのご卒業でした。
このように月経前症候群PMSを根本から良くできるのは
当整体院がストレスを取り自律神経を整え
ホルモンバランスを整えることも得意としていて、
同時に筋肉や皮膚に直接施術して
長い間に蓄積した異常を良くすることができるからです。
ですから、どこに行ってもダメだったお客さまが
びっくりするくらい何人も良くなっていらっしゃいます。
女性特有のお悩みもスッキリ解消しますよ。
(2023年1月15日22時50分アメブロ初出)